イ・サン あらすじ13話 「 倉庫に埋もれた証拠」

 サンは慌てるフギョムを前に、軍隊を私兵訓練所へ派遣せよと命じる。

 サンと軍はテスが報告した沼地の広がる私兵訓練所に到着するが、既に去った後で、人っ子一人いなかった。サンは温もりが残る土壌をみて、今しがた迄ここに私兵がいた事を確信する。

そして敵の情報力と行動力が思った以上大きい事を思い知らされる。

「私は決してあきらめぬ。あと1日あるのだ」

 ファワンの御殿から出てきたフギョムは、兵曹判書と私兵の移動がうまく逃げられたことに安堵するのだった。

 サンは、謀反の連判状が書かれたとする昨年10月15日は、サンの父の元護衛隊長ソ・インスらは光州(クアンジュ)で開催された王様の宴に出席していた事実を知る。

 サンとパク・サチョは、それを証言してくれる者を探そうと田舎町に向かった。しかし証言を頼んだ6名に、逆賊の一味と思われる、巻き込まれたくないと断られ面会は出来なかった。

 失意の中帰る途中にサンは工事を記録する図画署員の姿を見て。王様の宴の記録画を見れば出席者が分かると気づく。

 さっそくパク署長を呼び図画署に昨年10月15日光州の宴の記録画を探すよう命じる。膨大な記録画の写しを画員全員で探すが見つからない。

 ソンヨンは、機密とされる地図倉庫に入った罪で捕られる。パク署長はソンヨンはサンを助けるために倉庫に入ったと分かるが、図画書の規律を破った事は間違いないから、と解放して暫く家で待てと謹慎を命じた。

 ソンヨンの忘れ物を届けるため、謹慎中のソンヨンの家へ来た。イ・チョンはソンヨンに

光州で開かれた王様の宴の絵を探しているが見つからなくて困っていることを話した。

「それは、私がイ・チョン様に頼まれて初めて描いた記録画ですよ」とソンヨン。

 王様との約束の3日目が来た。罪人たちが呼ばれ判決が読み上げられようとした時、サンとパク・サチョが登城する。

「待たれよ この者たちは無罪です」

 10月15日の王様の宴に元護衛部隊長ソ・インスらが出席していて、出席した者の絵と職務名が書かかれた記録画を見せて彼らの無罪を証明した。

 サンは危機一髪でソ・インスらと自分の無実を明らかにし、罪人は解放された。

 またしてもソンヨンに助けられたサンだった。

 この顛末を見たグギョンはサン(セソン様)に仕えようと決心する。

 サンはまず今度の実行犯である兵曹判書をおびき出し、その後ろに控える黒幕をあぶり出そうとした。護衛官のカン・ソッキとソ・ジャンボがサンに呼ばれ「私は全てを知っている」という匿名の手紙を持たせた男を、兵曹判書の庭に置き去りにした。その手紙を見て慌てた兵曹判書はファワンの所に駆けつけた。これを追跡・目撃した護衛官2人はサンに告げる。

サン「何と! 実の叔母上が黒幕だったとは…」と驚く。

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